2023年4月29日(土)~5月27日(土)釣行日誌 毎週末毎に雨による増水を繰り返す今シーズン。 高めの水位で高活性になったサツキマスのバイトに期待する日々でしたが、思ったような反応は得られませんでした。ただ、今シーズンは自らの釣果こそないものの近くで…
4/25写真「鵜にやられた傷跡」追加 釣行日誌1 2023年4月21日(土)~4月22日(日)釣行日誌 今年は桜の開花がいつもより早く、その他落葉樹の芽吹きも1週間くらいは早いように感じていました。 去年は4月29日に一本目に出会っていましたので、今年は一週間早めて…
長良川を中心として、銀毛アマゴの放流効果を調べる調査が数年前から行われています。 調査機関は京都大学生態学研究センター。 長良川の各漁協と協力しながら調査が続けられています。調査の目的は放流効果の現状把握ですが.......調査結果が ・「増殖のた…
今年2023年の九頭竜遠征は3/30㈭~4/1㈯までの2泊3日でした。 3/31㈮と4/1㈯はそこそこの釣果があったようです。私の目の前でも地元のアングラーさんが約55㎝のサクラマスを見事ランディングされました。 気持ちよく快諾していただけましたので当ブログにも…
タックルを大小4つに大分類この記事では、美しいトラウトたちと出会うための道具「ロッド、リール、ライン、ルアーなどのトラウトルアータックル」について「フィールドと対象魚の大きさにマッチしたタックルの選び方」を紹介したいと思います。すべてのポイ…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番小さなタックル①です。 ひとことで言うと「谷の宝石」狙いのタックルです。 「川幅2~20mくらいの支流や谷で、4g前後のルアーを使い、20~25㎝く…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に小さなタックル②です。 ひとことで言うと「渓流の憧れ」狙いのタックルです。具体的には「川幅10~50mの本流上流域、または 広めの支流で、6g…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に強いタックル③です。 ひとことで言うと「本流の白銀」狙いのタックルです。 具体的には「川幅30~100mくらいの本流中流域で、7g前後のミノーや…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番強いタックル④です。 ひとことで言うと「大河の大鱒」狙いのタックルです。 具体的には「本州の川幅50m以上の大河川で10g以上のミノーや15g以上の…
2022年11月5日(土) 「フィッシング母袋の魚はヒレが大きくて引きが強い」という情報が前から気になっていたので 紅葉を見がてら遊びに行ってきました。 フィッシング母袋 フィールド 実釣 秘密のルアー投入 1つ目 2つ目 3つ目 釣り場の印象 釣果アップの秘…
ヘッドランプ ヘッドランプの必要性 ブラックダイヤモンドのヘッドランプ紹介 ヘッドランプ選びのポイント 電源の種類について 防水性能の確認 明るさ 照射距離 調光機能など 重さ おすすめ3選 アストロ300 コズモ350 ストーム450 共通バッテリーと充電器 充…
ラインクルーラーは、すでに糸クズ回収器を使っているけど性能に満足できていない方に是非おすすめしたい糸クズ回収器です。現在お使いのクズ糸回収器は、回収したい糸クズが指にくっついて回収しにくかったり長い糸を回収する時に時間が掛かってイライラし…
偏光サングラス3色渓流釣りは川の流れを読む釣りです。 水面下の状況を把握するほど釣果は上がります。実際の渓流では、陽の指す方向によっては水面がギラギラして水面下が全く見えないこともあります。 水面下が全く見えないということは、深さも流れの変化…
渓流魚が釣れた時に必要になるのがランディングネットです。 トラウト達は命が懸かっていますから、最後まで逃げようと必死です。 ネットを持っていないとせっかく釣れた渓流魚に脱走されてしまうことが多くなります。 渓流魚を観察したり撮影するためにも、…
熊鈴の携行については「持たない方が良い」という考え方と「持った方が良い」という考え方がありますが、 どちらの考えも100%肯定することも100%否定することも出来ないので、私は「熊鈴&熊撃退スプレー」を持つ事にしています。 熊鈴を持った方が良いと…
この大図鑑は渓流釣りに必要なアイテムやウェアを「もっと快適に!もっと本格的に渓流釣りをしたい!」というアングラーさんのために発信するページです。わたしは15年をこえる渓流釣り経験のなかで装備について「快適性、利便性、安全性」を追求してきました…
渓流魚の主な食料は虫。 つまり渓流は虫の宝庫です。 いつハチなどの虫類に刺されてもおかしくありません。 ハチ類は人間がなにもしなければ刺してくる事はめったにないようですが、巣に近づいたり触ったりすると積極的に刺してくるようです。 スズメバチの…
2022年9月17日㈯ 曇り空の中 中部圏の小さな谷に向かいました。 渓流沿いに近接する林道は所々で土砂崩れが起きており、車での通行は不可能でした。 土砂には草も生えていないため最近ものと思われます。 林道へ押し流された土砂 釣行記 ヒットルアー キャッ…
2022年9月11日㈰ 9月の良く晴れた日、入渓点の少ない小さな谷に向かいました。 今シーズンはイワナに縁がなく、まだ出会えていません。 イワナがいそうな谷を2回新規開拓しましたがアマゴ谷でイワナはいませんでした。 なので今回は確実にイワナが生息して…
渓流釣りを本格的に始めるなら、やっぱりウェーダーはソックスタイプにするべきです。 ソックスタイプを導入すればブーツ一体型に比べてフィットが格段に良くなるため、歩きやすく踏ん張りも効くようになります。 そのため転倒のリスクが大幅に減ると同時に…
2022年8月20日㈯ 今回は前回と同じ谷の上流部に入渓しました。 前回は落差3mくらいの滝で釣行終了で、滝の上はゴロゴロした渓相が見えていました。 そのため滝の上は前回出会えなかったイワナがウヨウヨいるのでは?という予想でした。 が、予想に反して上流…
2022年7月30日㈯ 今回は初めての谷へイワナを狙いに行きました。 イワナの釣れそうな渓相でしたが、意外にもアマゴ圏でした。 釣れたのは10本程度でしたが、チェイスは100本以上はあったのでは? と思うほど魚影の濃い谷でした。 釣行記 ルアー紹介 タックル…
Foxfireのウェーディングジャケット。 2022年新モデル「ストリームサイドジャケットMサイズ」を購入しました。 「ストリームサイドジャケット」はレトロで味のあるデザインとベストの上からでも着用できるオーバーサイジング設計が魅力のウェーディングジャ…
どんな釣りにもレインウェア(雨具)は必需品です。 急な雨、冷たい風から身体を守ってくれます。 なかでも渓流釣りは車から離れ長い距離を移動する特殊な釣りです。 ベストに雨具を収納し、降雨があれば素早くレインウェアを羽織らなければ雨で濡れてしまいま…
2022年7月9日㈯ 2022年の東海地方では雨がさほど降らないまま梅雨が明けてしまいましたが。 7月に入ると通り雨は増えましたが、相変わらずまとまった雨は降ってくれません。今日は午後から雨の予想だったので、雨具を持って渓流へ出かけました。 今回向かっ…
この記事はウェーダー・服全般・ベスト・帽子・レインウェア・グローブの選び方について「もっと快適な服装で本格的に渓流釣りを始めたい!服装選びを失敗したくない!」という方に役立つ内容で紹介します。この記事は15年以上の渓流釣り経験と試行錯誤して得…
2022年6月17日㈮ サツキマスの時期も終わり、久々に上流本流域へアマゴ探しに行ってきました。 今回向かったのは長良川の支流です。 稀にみるほどの渇水でしたがキレイなアマゴに出会う事ができました。 釣行記 ルアー紹介 タックル紹介 当ブログ人気記事紹…
釣行日誌4「久々の出会い」 2022年5月21日(土)~5月25日(水)釣行日誌 5/5(木)のランディングミス以降、 まとまった降雨もなく渇水と何もない日々が続いていましたが、久々の出会いが訪れました。 釣行記録 5/21日(土) 5/25日(水)サツキマス39㎝ ヒットルアー…
釣行日誌3「シーバス登場」 2022年5月14日(土)~5月15日(日)釣行日誌 5/12㈭の小雨、5/13㈮の本降りの影響で、高水気味で迎えた週末でした。 5/14土曜日の岐阜市内長良川は少し濁っておりましたが、5/15㈰には濁りがとれすごく釣れそうな雰囲気でした。 わた…
釣行日誌2「バラす日々、出会えぬ日々」 2022年5月3日(火)~5月8日(日)釣行日誌 5/3~5/5は4/29㈮、5/1㈰の雨の影響で少し高めの水位が継続しておりました。 少し高めのクリアウォーターだったのでサツキマスの活性は高いと思いきや、予想に反して反応は薄か…