2020年11月に投稿した記事「初心者でも成功できたニジマスの燻製方法について詳しく解説」を大幅にリニューアルしました。 主にリニューアルしたポイントは以下2点。 ・味付けについて塩オンリー→ソミュール液での味付けを追加。 ・スモークチップでの温燻→…
管理釣り場でいつも気になってしまうのが釣果の個人差です。 午前中で数十匹を釣るアングラーもいれば、午前中で数匹釣れたかどうか?というアングラーさんもいます。 下手したらノーヒットのかたもいるのでは?という状況もあります。私は15年以上前から渓…
9月16日の原種イワナ探しの途中で病気っぽいイワナが釣れました。全然ひかなかったので、おかしいな?と思って魚体を見てみたら 体表全体に白い膜みたいなものが発生しており、特に背中と尾びれに目立ちました。 皮膚が背中が病気のイワナ管理釣り場で見かけ…
2023年9月16日(土) イワナは同じポイントでも色の濃さや模様に違いがありますが、いつも行っている谷のイワナは上流に行くほど白斑が薄くなっていきます。 わたしはイワナの模様を見るのが好きで「この谷の混じりっけのない原種イワナの模様を見てみたい!」…
2023年9月9日(土) 今回は尺イワナを探しに奥地を目指しました。 釣行記 今回の撮影に関して ルアー紹介 タックル紹介 今日の主な装備 今日の偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今日はなにも用事がなかったので早くから家を出発することが出来…
2023年7月15日(土) 今回は尺イワナを探しに郡上八幡の奥地を目指しました。 釣行記 今日の主な装備 ルアー紹介 タックル紹介 今日の偏光サングラス おすすめ記事紹介 お知らせ 釣行記 今日は早朝に用事があったのでスロースタートでした。 岐阜市の自宅を8時…
2023年7月2日(日) 今年の梅雨はそこそこの雨量があります。 予報ほどは降らなかった週末にかけての美濃地方でしたが、断続的な降雨のおかげで川は澄んでいるわりには水位が高い状況でした。 こんな日は30㎝を超えるような大きなアマゴが動いてくれる気がした…
2023年6月 6月も後半となり暑い日が続くようになってきました。 岐阜市内では日中の気温が30度を超えることも多くなっています。 休日の午前中。 涼とアマゴを求めて1時間程度長良川を北上しました。 釣行記 ヒットルアー紹介 今日のタックル紹介 偏光サ…
2023年6月16日㈮ サツキマスの盛期が過ぎ、本流での尺上アマゴにも出会えた今シーズン。 まだ出会えてないのは谷アマゴとイワナです。 今回は、その両者に出会うべく長良川水系の小渓流へと出かけました。 源流釣りの風景 釣行記 今日の服装(装備) ヒットル…
2023年6月某日 岐阜市内でのサツキマスの時期もピークを過ぎたので最近は上流本流域へアマゴ探しに出掛けることが多くなりました。 今年は雨が毎週のように降っています。 今回もやや高めの水位の中、 長良川支流にて運よく尺上の遡上系アマゴに出会うことが…
2023年6月某日 岐阜市内でのサツキマスの時期もピークを過ぎたので久々に上流本流域へアマゴ探しに行ってきました。 今回向かったのは長良川の支流です。 増水後の引き水のタイミングだったこともあり豊満ボディの尺上アマゴに出会うことができました。 釣行…
2023年4月29日(土)~5月27日(土)釣行日誌 毎週末毎に雨による増水を繰り返す今シーズン。 高めの水位で高活性になったサツキマスのバイトに期待する日々でしたが、思ったような反応は得られませんでした。ただ、今シーズンは自らの釣果こそないものの近くで…
4/25写真「鵜にやられた傷跡」追加 釣行日誌1 2023年4月21日(土)~4月22日(日)釣行日誌 今年は桜の開花がいつもより早く、その他落葉樹の芽吹きも1週間くらいは早いように感じていました。 去年は4月29日に一本目に出会っていましたので、今年は一週間早めて…
長良川を中心として、銀毛アマゴの放流効果を調べる調査が数年前から行われています。 調査機関は京都大学生態学研究センター。 長良川の各漁協と協力しながら調査が続けられています。調査の目的は放流効果の現状把握ですが.......調査結果が ・「増殖のた…
今年2023年の九頭竜遠征は3/30㈭~4/1㈯までの2泊3日でした。 3/31㈮と4/1㈯はそこそこの釣果があったようです。私の目の前でも地元のアングラーさんが約55㎝のサクラマスを見事ランディングされました。 気持ちよく快諾していただけましたので当ブログにも…
タックルを大小4つに大分類この記事では、美しいトラウトたちと出会うための道具「ロッド、リール、ライン、ルアーなどのトラウトルアータックル」について「フィールドと対象魚の大きさにマッチしたタックルの選び方」を紹介したいと思います。すべてのポイ…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番小さなタックル①です。 ひとことで言うと「谷の宝石」狙いのタックルです。 「川幅2~20mくらいの支流や谷で、4g前後のルアーを使い、20~25㎝く…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に小さなタックル②です。 ひとことで言うと「渓流の憧れ」狙いのタックルです。具体的には「川幅10~50mの本流上流域、または 広めの支流で、6g…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで2番目に強いタックル③です。 ひとことで言うと「本流の白銀」狙いのタックルです。 具体的には「川幅30~100mくらいの本流中流域で、7g前後のミノーや…
タックルを大小4つに大分類この記事で紹介するタックル・ルアーサイズは私が提案する大小①~④分類のうちで1番強いタックル④です。 ひとことで言うと「大河の大鱒」狙いのタックルです。 具体的には「本州の川幅50m以上の大河川で10g以上のミノーや15g以上の…
2022年11月5日(土) 「フィッシング母袋の魚はヒレが大きくて引きが強い」という情報が前から気になっていたので 紅葉を見がてら遊びに行ってきました。 フィッシング母袋 フィールド 実釣 秘密のルアー投入 1つ目 2つ目 3つ目 釣り場の印象 釣果アップの秘…
ヘッドランプ ヘッドランプの必要性 ブラックダイヤモンドのヘッドランプ紹介 ヘッドランプ選びのポイント 電源の種類について 防水性能の確認 明るさ 照射距離 調光機能など 重さ おすすめ3選 アストロ300 コズモ350 ストーム450 共通バッテリーと充電器 充…
ラインクルーラーは、すでに糸クズ回収器を使っているけど性能に満足できていない方に是非おすすめしたい糸クズ回収器です。現在お使いのクズ糸回収器は、回収したい糸クズが指にくっついて回収しにくかったり長い糸を回収する時に時間が掛かってイライラし…
偏光サングラス3色渓流釣りは川の流れを読む釣りです。 水面下の状況を把握するほど釣果は上がります。実際の渓流では、陽の指す方向によっては水面がギラギラして水面下が全く見えないこともあります。 水面下が全く見えないということは、深さも流れの変化…
渓流魚が釣れた時に必要になるのがランディングネットです。 トラウト達は命が懸かっていますから、最後まで逃げようと必死です。 ネットを持っていないとせっかく釣れた渓流魚に脱走されてしまうことが多くなります。 ランディングネットは必須アイテム渓流…
熊鈴の携行については「持たない方が良い」という考え方と「持った方が良い」という考え方がありますが、 どちらの考えも100%肯定することも100%否定することも出来ないので、私は「熊鈴&熊撃退スプレー」を持つ事にしています。 熊鈴を持った方が良いと…
この大図鑑は渓流釣りに必要なアイテムやウェアを「もっと快適に!もっと本格的に渓流釣りをしたい!」というアングラーさんのために発信するページです。わたしは15年をこえる渓流釣り経験のなかで装備について「快適性、利便性、安全性」を追求してきました…
渓流魚の主な食料は虫。 つまり渓流は虫の宝庫です。 いつハチなどの虫類に刺されてもおかしくありません。 ハチ類は人間がなにもしなければ刺してくる事はめったにないようですが、巣に近づいたり触ったりすると積極的に刺してくるようです。 スズメバチの…
2022年9月17日㈯ 曇り空の中 中部圏の小さな谷に向かいました。 渓流沿いに近接する林道は所々で土砂崩れが起きており、車での通行は不可能でした。 土砂には草も生えていないため最近ものと思われます。 林道へ押し流された土砂 釣行記 ヒットルアー キャッ…
2022年9月11日㈰ 9月の良く晴れた日、入渓点の少ない小さな谷に向かいました。 今シーズンはイワナに縁がなく、まだ出会えていません。 イワナがいそうな谷を2回新規開拓しましたがアマゴ谷でイワナはいませんでした。 なので今回は確実にイワナが生息して…