この大図鑑は渓流釣りに必要なアイテムやウェアを「もっと快適に!もっと本格的に渓流釣りをしたい!」というアングラーさんのために発信するページです。
わたしは15年をこえる渓流釣り経験のなかで装備について「快適性、利便性、安全性」を追求してきました。
その試行錯誤をもとにたどりついた「必須の装備・ウェア」や「あったら役に立つアイテム」を紹介する記事への窓口となっているのが、この大辞典です。
以下の目次から興味のある装備へジャンプしたら「アイテム紹介記事の写真かタイトルをクリック」して詳しい内容をチェックしてみてください。
また、ここで紹介するほとんどの装備は「ルアー・フライ・テンカラ・エサ釣り」にも共通した内容となっていますので釣り種を問わず「渓流釣り装備」の大図鑑としてご参考にしていただけると幸いです。
※この大図鑑にはところどころ準備中の個所もあり時間をかけて内容を充実していきたいと思っておりますので、 気長なお付き合いのほど よろしくお願いいたします。
↓目次中のタイトルクリックで各項へジャンプできます↓
- はじめに
- 1.「必須の服装ウェア装備」
- 2.「役立つ装備」
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はじめに
わたしは渓流釣りを始めて2022年で16年目になります。
その間、岐阜を中心にアマゴやイワナを求め数えきれないほどの渓流を歩いてきました。
渓流釣りは「キレイな自然の中で キレイな空気を吸い キレイな渓流魚を釣る」というとても素晴らしい遊びです。
その魅力に惹かれ10年、20年、30年と渓流釣りを続ける渓流ファンが大勢いるのも当然の事だと感じます。
それだけ魅力いっぱいの渓流釣りですが自然のなかで楽しむ釣りなので危険も伴います。
安全を軽視しているとケガや遭難、最悪の場合は死亡のリスクも伴います。
そのため、ケガなく家路に着くためにも「適した服装」と「必要な装備(マスト)」を整えることは非常に重要です。
この記事では
渓流釣りを安全・快適に楽しむための「必須の装備(アイテム)、服装(ウェア)」と、よりいっそう便利に楽しむための「役に立つ装備(アイテム)、服装(ウェア)」について種類や選び方について15年の渓流経験と試行錯誤をもとにした内容を紹介したいと思います。
長良とっしの釣りブログには
各アイテムについて「必要性」「素材やタイプ」「選び方」について15年の渓流経験と試行錯誤をもとにした詳しい記事を用意してあります。
早速ですが
「渓流釣り装備大図鑑」の使い方を説明します。
①ページ先頭の目次から各項へジャンプ。
②興味のある記事を見つけたら「写真かタイトルをクリック」して詳しい内容をチェック!!
きっとお役に立てると思いますので、どうぞご覧ください。
1.「必須の服装ウェア装備」
1-1.タックル
1-2.ランディングネット(たも)
1-3.偏光サングラス
1-4.服装全般「頭の上から足の先まで解説」
↓各記事のタイトルか写真をクリックすると詳しい記事に飛べます↓
1-4-1.服装全般
1-4-2.ウェーダー
1-4-3.ウェーダーゲーター
1-4-4.ウェーディングシューズ
1-4-5.レインウェア
1-4-6.フィッシングベスト
下の記事中「フィッシングベスト」の項をご覧ください。
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1-4-7.グローブ(手袋)
下の記事中「フィッシンググローブ」の項をご覧ください。
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1-4-8.帽子
下の記事中「帽子の選び方」の項をご覧ください。
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1-4-9.バックパックベスト「準備中」
1-5.着替え
渓流釣りは急な雨、川での転倒によってずぶ濡れになってしまうこともあります。
ずぶ濡れになってしまった場合は低体温症を防ぐために、濡れた服は乾いた服に着替えなくてはいけません。
着替えはレインウェアと同様に渓流釣りのマストアイテムです。
着替えはかさばりますので、少なくとも下着と靴下だけは携帯しましょう。
ベストやバックパックに携帯しましょう。
以下の記事中の「上半身の服装」が参考になります。
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1-6.ポイズンリムーバー
1-7.熊鈴
1-8.熊撃退スプレー
1-9.ファーストエイド(救急セット)「準備中」
1-10.ヘッドランプ
1-11. 10徳ナイフ「準備中」
1-12.ごみ袋「準備中」
2.「役立つ装備」
ここからは
なくても釣りは出来ますが、
あったら便利なアイテムの紹介です。