フィッシングベストで運べるコンパクトなコンロを紹介します。
風の吹く屋外でも使えるキャンプグッズで、山奥でも河川敷でも湯が沸かせます。
私が渓流釣りの休憩でカップラーメンを食べるようになってから10年以上が経ちますが、今だ飽きる気配がありません。
山ラーメンは「ミニコンロ」が持ち運びが可能だからこそ、大自然の中で味わうことの出来る贅沢です。
※この記事は2020年5月に投稿した記事を再編集した内容となっております。
ただでさえ美味しいカップラーメンを大自然の中で頂くのは格別で、特にカレー味は最高です。
その贅沢を味わう為に必要なのが「ミニコンロ」です。
ちなみにウィンナーを茹でるのも美味しいです。
私が愛用しているのはイワタニ プリムス ウルトラバーナーP153です。
点火装置が付いておりコンパクトで軽量でハイパワーです。
キャンプ用コンロを初めて使った時、感動したのは火力です。
さすが登山用ともあって結構な強風が吹いても火が消えないのはスゴイです。
火が横方向に流れますが、今までの使用で消えたことがありません。
この商品は、家庭用のコンロとは比較にならないほど風には強いですよ。
燃料は専用ガスを使用します。100g入りの小型ガスという商品が軽量小型で鍋にもスッポリ収まり便利です。
原則的にはコンロと同メーカーの燃料を使用する必要があります。プリムスの小型ガスなら価格も高くないし店舗にも常備在庫してあることが多いので安心して使用できるでしょう。
プリムスの小型コンロはリュックの中に入れて運べるように設計されているので、非常にコンパクトです。
私はミニコンロ+小型燃料+鍋の3点セットを携帯します。
まず、鍋に燃料とコンロを入れ、
この3点セットを鍋付属の巾着袋にまとめて、バックパックに収納して釣行します。
バックパック(リュック)を持っていなくても、フィッシングベストの背中に入れて釣行することも可能です。
ベストでの持ち運びの場合、一見あまり膨らんでいないように見えますが、実際には窮屈感や重さを多少なり感じます。そこは、休憩で温かいものを食べたいという欲求との天秤です(汗)
↓ベストの背中に入れた写真↓
バックパックやベストに収納するには、
下写真のようにコンパクトにまとめます。
↓3点セットを収納した写真↓
私が10年近く前に買ったケトル(鍋)は直径10センチなので燃料はスッポリ入りますが、コンロがスッポリ収まらず少しだけはみ出します(汗)
でも安心してください
↓現在はウルトラバーナーP153と小型ガスがスッポリ収まる直径11センチのケトル+パン(フタがフライパンにもなる)発売されているようです↓。
もちろん、収納袋も付属しておりますので、
コンロとセットで購入すれば、より快適な山ラーメンが楽しめると思いますよ↓
キャンプ用の小型コンロは川辺だけでなく釣行時の駐車場所での休憩、スキー場での休憩でも活躍します。
私が10年近く使用して信頼しているイワタニプリムス。
プリムスはもちろん、スノーピークなど他メーカーからも色んな仕様のコンロがラインナップされておりますので
仕舞寸法、重量、点火機能、パワーなどを比較してご自分のスタイルに合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
各ショッピングサイトでの商品名検索ワードを少し変えてみると、今まで表示されなかった商品が見つかったりしますのでお試しください。
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自身の経験をもとに内容の役立つ記事作りを意識しております。良かったら、少し覘いてみてください(^^)/
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