ルアーを回収することは、落としたお金を拾うのと同じことです。
私はルアー回収器 購入後数回の釣行で、もとはとれました。
回収した詳細は「枝2回、水中の木1回、深みの向こう側の木の根1回」の合計4回です。
私はアマゾンで3927円で購入しましたので、ルアーが1000円としても4000円分は回収しましたので、ルアーリターンの購入費も回収済みということになります。
回収したルアーとルアーリターンです↓
※この記事は2020年5月に投稿した記事を再編集した内容となっております。
高価なハンドメイドミノーなどをメインに使われるアングラーさんなら一回でもとがとれます。
ルアーリターンによるメリットはコスト面だけではありません。
その他メリットについて
メリット①回収するために手を濡らす機会が減った。
メリット②回収するために川の中に入る必要が軽減するのでポイントを荒らしにくい。
メリット③回収するために川の中に入る機会が軽減するので安全になった。
メリット④回収できるという安心感から、「枝を恐れぬ大胆なキャスト」、「底を意識した大胆なルアートレース」が可能になった。
良いことだらけです。
実は私が購入したのは2020年春です。
渓流ルアーフィッシングを10年以上もやっていて、
「なんで今まで買わなかったんだろう?」の一言です。
私が購入したのはベルモントMR-046ですので、最伸時245㎝、収納時32㎝です。
私は岩や石がゴロゴロした渓流や本流を歩いていく釣りスタイルですので、持ち運びに便利な小型を選びました。
MR-046は収納時32㎝とコンパクトなため、持ち運びはフィッシングベストの背中収納に仕舞っております。
背中に収納することで釣りの邪魔にならないので、私的にはリーズナブルでコンパクトなMR-046を選んで正解だったと考えています。
渓流ルアーフィッシングに適した持ち運ぶことを前提にした商品だと、他にも
「最伸時278㎝収納時41㎝のMR-047」
「最伸時378㎝収納時47㎝のBM-066」があります。
いずれも収納時の長さが少し長く値段も高いですが、最伸時のプラス33㎝~133㎝に助けられることもあるでしょう。
どのサイズを選んだとしても きっと役に立つと思いますので、回収時の利便性を優先するか、収納時の利便性を優先するか、皆さんのフィッシングスタイルに合うものを選んでみてはいかがでしょうか。
各ショッピングサイトでの商品名検索ワードを少し変えてみると、今まで表示されなかった商品が見つかったりしますのでお試しください。
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