長良とっしの釣りブログ

渓流・本流ルアー。主に長良川水系でのサツキマス、アマゴ、イワナ釣行記。釣り方、タックル、ルアー、道具、ウェアについて自身の経験をもとに紹介。

ベストに収まるコンロと鍋があるんです~買って良かった釣具紹介~

フィッシングベストで運べるコンパクトなコンロを紹介します。 風の吹く屋外でも使えるキャンプグッズで、山奥でも河川敷でも湯が沸かせます。 私が渓流釣りの休憩でカップラーメンを食べるようになってから10年以上が経ちますが、今だ飽きる気配がありませ…

財布に優しい唯一の釣具、ルアーリターン(回収器)~買って良かった釣具紹介~

ルアーを回収することは、落としたお金を拾うのと同じことです。 私はルアー回収器 購入後数回の釣行で、もとはとれました。 回収した詳細は「枝2回、水中の木1回、深みの向こう側の木の根1回」の合計4回です。 私はアマゾンで3927円で購入しましたので、ル…

真冬のエリアトラウトと塩焼き

1月9日(日) 最低気温-1度の寒さの中、 今回も美濃フィッシングエリアでニジマスのサイトフィッシングを楽しんで来ました。 美濃フィッシングエリアにはストリームもありますが、ポンドは魚影が濃く、ルアーチェンジによる魚の反応がたくさん見られるので、私…

C&Rに対応!ラバーコーティング・リリースネットに交換1

サツキマス用の銘木ランディングネットをクレモナネットからラバーコーティングネットに交換しました。 交換した理由は、リリースを前提にした釣りにおいて、網目の大きなクレモナネットを使用することはトラウトへのダメージが大きいからです。 網目が大き…

エリアトラウトでサイトフィッシング!釣果アップの秘訣も紹介

11月13日(土) 秋も深まるなか 今回も美濃フィッシングエリアでニジマスのサイトフィッシングを楽しんで来ました。 美濃フィッシングエリアにはストリームもありますが、ポンドは魚影が濃く、ルアーチェンジによる魚の反応がたくさん見られるので、私はポンド…

ウェーダーの知識と選び方~渓流本流釣りにおすすめのスタイル~2024.1.28更新

私は渓流釣りを始めて2024年で18年目になります。約20年の渓流歴のなかでウェーダー選びには、快適性と安全性を追求して常に試行錯誤を重ねてきました。 この記事では、長年の試行錯誤と経験にもとづいた「ウェーダーの必要性、種類と選び方」「長良とっし流…

21カーディフAX S62SULインプレとわたしの管釣りトラウトタックル紹介

渓流禁漁期間だけエリアトラウトに通う方、 これからルアーフィッシングを始める方におすすめの 汎用性が高く使いやすいエリアトラウトロッド「21カーディフAX S62SUL」を紹介します。 購入した理由 タックルについて カーディフAX S62SULのスペック リール…

エリアトラウト(管釣り用)タックル準備完了

渓流禁漁期の楽しみの一つ「管釣り遊び」のタックル準備が整いました。 私は禁漁期に数回管理釣り場(エリアトラウトフィッシング)に行く程度です。 そのため何本もロッドを揃えるのではなく、一本でなるべく幅広く対応できる万能管釣りロッドを探していまし…

管釣り用に2021年9月発売の21カーディフAX S62SUL購入

21カーディフAX S62SULは2021年9月にシマノから発売されたエリアトラウト用(管理釣り場)のロッドです。 長良とっしは渓流が禁漁になる10月から翌年2月までは、月に1回くらいのペースで管釣りに行きます。 今までは、使わなくなったライトクラスの渓流ロッド…

秋を想わすアマゴたち

9月11日㈯ 今回は長良川支流にアマゴ探しに行ってきました。 コロナで岐阜県内には緊急事態宣言が出されているので、釣行中の店舗の立ち入りなどをしないようにおにぎりを持参して県内釣行をしました。 今回の釣行 今日の魚の着き場所 使用ルアー バーブレス…

「快適なウェットウェーディング・渓流ゲータースタイル紹介」10年試行錯誤した私流スタイルを「タイツ、ソックス、上下ウェアやインナー」など細部まで紹介

夏場の渓流釣りでは定番になりつつあるウェットウェーディングですが「思っていたより寒い!」「濡れてたところが後で痒(かゆ)くなる!」など色々な悩みや疑問をお持ちのかたも少なくないと思います。 わたしの紹介するスタイルは「暑くなりにくいのに寒くなり…

尺イワナ達との出会い~シングルフック釣行記~

7月23日㈯ 今回は県境付近の小渓流へイワナ探しへ行ってきました。 林道はかるく湿っており、夜の間に通り雨があったようです。7時くらいに準備完了。 林道から堰堤上までの数十メートルはジャングルになっており、藪こぎ状態での入渓です。 少し汗ばんでき…

渓流魚のキャッチ&リリースについて考える

私が自然の川で釣ったアマゴやヤマメ、イワナなどの渓流魚を持ち帰って頂くのは年間数匹程度です。 ただしニジマスやブラウンなどの外国系の外来種はなるべく持ち帰って頂くようにしています。 国内系の外来種に関してはルールを決めかねています。 トラウト…

今季初源流~後編大イワナ達との出会い~

6月12日㈯ 今季初となるイワナ釣りに出掛けました。 梅雨ですが数日間真夏日が続いたこともあり源流域は渇水気味でした。 前半は小型のチェイス、ヒットが多かったのですが、 堰堤を一つ越えると大型のチェイスが目立つようになりました。 堰堤のすぐ上のプ…

今季初源流~今季初イワナ前編~

6月12日㈯ 今季初となるイワナ釣りに出掛けました。 梅雨ですが数日間真夏日が続いたこともあり源流域は渇水気味でした。 今日は入渓しやすい堰堤の上から釣り上がります。 ミノーを投げて巻いてきますが、なかなかチェイスがありません。場所によってはルア…

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