21カーディフAX S62SULは2021年9月にシマノから発売されたエリアトラウト用(管理釣り場)のロッドです。
長良とっしは渓流が禁漁になる10月から翌年2月までは、月に1回くらいのペースで管釣りに行きます。
今までは、使わなくなったライトクラスの渓流ロッドを使用していましたが、ようやく管釣り用ロッドを購入することができました。
ロッド選びのポイントとしては、管理釣り場に行く回数と使うルアーです。。
私は禁漁期に数回管理釣り場に行く程度で、メインで使用するルアーは1.5g~3gくらいのスプーンやクランクで、主にただ巻きです。
なので何本もロッドを揃えるのではなく、一本でなるべく幅広く対応できる万能管釣りロッドが欲しいと、以前から考えていました。
そんななか、シマノのカーディフAXが9月からリニューアルして発売されました。
その中でも、もっとも汎用性が高いバーサタイルモデル「21カーディフAX S62SUL」を購入したので紹介します。
私のような期間限定の管釣りアングラーやロッドを複数所有したくないアングラーにオススメしたいロッドです。
とりあえずシマノのスピニングリール19ヴァンキッシュC2000SHGと合わせてみたら、予想以上に相性も良く、高級感のある木目調のリールシートがカッコ良かったです。
21カーディフAX S62SULを選んだ理由
①カーディフAXを選んだ理由:魚を乗せやすいソフチューブトップを採用しており、新発売で価格帯が2万円くらいだから
②スピニングを選んだ理由:飛距離も出るし、トラブル少ないし、スピニングリールを持っているから
③6フィート2インチを選んだ理由:ランディングネットを使用する時に短いほうがランディングしやすいから。また、私が行く美濃フィッシングエリアは2~3g前後のルアーを30m飛ばせれば十分なので、この長さでオッケー。大きなポンドがメインフィールドならばS66SULがおススメ。
④SULを選んだ理由:私が使うルアーは1.5~3gくらいのスプーンかクランク。しかも管釣りに関して素人よりなのでスプーンもクランクも基本的にはただ巻きがほぼ100%。なので先調子のFやFFよりも、魚が乗った場合に一番バレにくいレギュラーテーパーが合っている。良く使うルアーのウェイトが1.5~3gくらいなのと、一番多く釣れる魚のサイズは30センチ前後なので、カーディフAXの中でも真ん中パワーのSULがちょうど良いから。
⑤このロッドを選んだ理由:感度や軽さなどの基本性能が高く、一本で幅広いルアーやフィールドに対応できる汎用性の高いバーサタイルモデルだから。
ロッドを振ってみた感じは、「しなやかで柔らかさを感じるがハリがある」という印象でした。
ルアーなしの空振りでも、ある程度ベリーが曲がってくれたので、軽いルアーでもキャスティングが上手に出来そうです。
早くフィールドで使ってみたいです。
こちらが購入した21カーディフAX S62SULです↓
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塩をすり込んだ写真を追加しました。
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