6月12日㈯
今季初となるイワナ釣りに出掛けました。
梅雨ですが数日間真夏日が続いたこともあり源流域は渇水気味でした。
前半は小型のチェイス、ヒットが多かったのですが、
堰堤を一つ越えると大型のチェイスが目立つようになりました。
堰堤のすぐ上のプールでも良型のイワナが遊んでくれました。
ネットと同じくらい9寸ほどのイワナです。
良いファイトをしてくれました。
この一尾を皮切りに、この谷のイワナ達の活性は最高潮を迎えたようです。
大場所から小場所まで、表層のミノーにイワナが反応しました。
普通に歩けば15分くらいの流程でしたが、気付けば3時間ほどの時が過ぎていました。
主に使用したミノーはダイワのシルバークリークミノーでした。
イワナ釣りに夢中になった3時間。
7寸から尺程度の無数のイワナたちに出会えました。
最後に登場したのは黒めの尺イワナ。
ここ最近愛用しているシルバークリークミノー50Sは中規模渓流から源流まで使いやすいミノーです。
アップにキャストしてからのトゥィチングにも切れの良い平打ちをしてくれますし、反転流などでステイさせた状態でのトゥィチングもしやすいと思います。
コスパも良いのでオススメのルアーですよ。
タックル紹介
ロッド:アングロカンパニーパラゴン523 支流
リール:シマノ19ヴァンキッシュC2000SHG(使用感についての記事はこちらをクリック)
ライン:バリバス トゥイッチマスター5lb
ルアー:ダイワシルバークリークミノー
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