長良とっしの釣りブログ

渓流・本流ルアー。主に長良川水系でのサツキマス、アマゴ、イワナ釣行記。釣り方、タックル、ルアー、道具、ウェアについて自身の経験をもとに紹介。ハンドメイドバルサミノー製作記。

ウェーディングシューズのソールはフェルトかラバーどっちがいいのか経験をもとに徹底解説!

渓流で使用するウェーディングシューズのソールはフェルトかラバーどっちがいいのか?

以前はものすごく悩んだ議題ですが、今は迷いなく断言出来ます。フェルトがオススメです。

ただし、フェルトもラバーも長所と短所がありますので自分のフィールドに合ったソールを選ぶ事が大切です。

この記事ではシムスのガイドブーツをラバーソール(ビブラムソール)で購入して2シーズン履き、その後自分でフェルトに張り替えフェルトを7シーズン以上履き続けている私自身の経験をもとに比較をします。

もし、今フェルトかラバーか迷っている方は是非この記事を参考にしてください。

それぞれのメリット・デメリット

フェルトソール

フェルトソールのメリット

・濡れた石類で滑りにくい
・水中の藻(も)に滑りにくい
・濡れた丸太で滑りにくい
・自分で張り替え可能

フェルトソールのデメリット

・草斜面で滑りやすい
・土斜面で滑りやすい
・地面に積もった枯葉で滑りやすい
・藻や泥で目詰まりすると滑りやすい
・砂が底面に付着しやすく、落とさないと滑りやすい
・雪上を歩くと雪がたくさんくっついてくる
・寒いとフェルトに吸収した水が凍って危ない

フェルトソールの手入れ

・フェルトは使用後に目に詰まった泥や藻を毎回除去すると高いグリップを維持できる
・釣行中もソールの泥、砂の除去を心掛ければ高いグリップを保ったまま安全な塑行が出来る

フェルトソールについての特筆

・フェルトの洗浄は水道用ホースノズルのストレートで茶色い水が出なくなるまで流せば充分です。こまめに洗浄して目詰まりを防げば、多少すり減っていてもグリップ力は長持ちします。
下のソールはまだ使用可能です。滑りやすくなったら早めに交換しましょう。私の場合はシーズン月に2回8時間づつ使用で3年が目安です。
1シーズン使用したシムスの純正フェルトソール↓

3シーズン使用後に張り替えたフェルトソール↓
フェルトソールは販売店で交換してもらうことも自分で交換することも可能です。↓

ラバーソール

ラバーソールのメリット

・乾いたコンクリート面で高いグリップ力がある
・乾いた岩、角張った岩で高いグリップ力がある
・斜面の草で滑りにくい
・土斜面で滑りにくい

ラバーソールのデメリット

・濡れた石、岩で滑りやすい
・水中の藻(も)に滑りやすい
・濡れた丸太で滑りやすい
・自分で張り替え不能

ラバーソールのメンテナンス

・使用後に泥や藻を洗浄する

ラバーソールについての特筆

・よく、「ラバーはフェルトよりすり減りにくい」という記事を見かけますがラバーもしっかり擦り減ります。
見た目は分かりにくいですが小さな各突起の角が丸くなります。
擦り減るとラバーソールのメリットである乾いた面でのグリップ力も失われます。
・滑り止めでシムス純正のピンを設置したこともありましたが、点で支えることになるので滑るときは一気に滑るので注意が必要です。

まとめ

ウェーディングシューズのソールはフェルトかラバーかどっちがいいのか?

・濡れたフィールドが主体であれば迷わずフェルトソールでしょう。
・陸上の歩きがメインでも、高巻きもなく斜面も少なめで入渓後のリスクが高いと判断すればフェルトです。
・陸上の歩きがメインで高巻きが多く草の斜面が多い場合は入水後のリスクと陸上でのリスクを天秤に掛ける必要があります。
・いずれにしても自分のフィールドを安全に歩けるソール選びが肝心です。
・安直に「入渓までの徒歩が長い場合はラバーが良い」という記事をよく見かけますが、「徒歩が長い」というだけでラバーを選ぶのは大きな間違いです。入渓前(陸上)に危険が多いのか、入渓後に危険が多いのか?という観点でソール選びをするようにしてください。
・「どっちが長持ちするか?」という観点でソール選びするのも危険です。どちらも、すり減れば滑りやすくなります。

私はフェルトを選びます。

結局のところソール選びは
その日、その時の釣行にマッチしたソールを選ぶという事になります。
私の釣行の大部分は、水辺になります。
また入渓までの徒歩の時間が長い日でも
水辺での「滑り→転倒」のリスクが一番高いと感じています。

そのため、フェルトかラバーどちらかを選ぶのであれば
フェルトを選びます

迷っている方にも
フェルトをオススメします。

その証拠に2011年に購入したG3ガイドブーツは当初ビブラム(ラバー)でしたが、
試行錯誤して、自分でフェルトに張り替えました。
関連記事はこちらをご覧ください。
↓タイトルか写真をクリック↓
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オススメのウェーディングシューズ(2022.8.3更新)

シューズ選びのポイントは 安さより 軽さより 何よりも 防御力です。
石や岩から足を守るために、主に つま先、つま先からかかとにかけての低い部分全周、くるぶし部分 が丈夫であること。
思わず体制を崩したときなどに踏ん張りが効くように、踵(かかと)から上端までが硬く作られていて、紐を結んだときに足首をしっかりホールドできるものがものがおすすめです。
大事なところを十分に防御できないウェーディングシューズもあるので、注意しましょう。

また、次項⑩でも紹介しますが私は常にウェーダーゲーターを装着していますので、この記事でのシューズの使用感はウェーダーゲーターを着用しての使用感となります。

それでは私が実際に使用しているシューズを紹介します。

わたしは現在 SIMMSのヘッドウォーターブーツプロを約4年、リバレイのRVドレインウェーディングシューズを今年(2022年)購入し愛用しています。
その前はSIMMSのガイドブーツを7年間履いていました。

おすすめ1

まずはSIMMSのウェーディングシューズから紹介します。
SIMMSのウェーディングシューズはとにかく作りがしっかりしています。
くるぶしは勿論、とにかく足全体を外傷から防いでくれます。
ステッチ糸は切れやすい気がしますが、それで部品が剝がれてくるわけでもなく丈夫だと感じています。
また、足首のフォールドも快適でありながらしっかりとしていて、足をくじいたこともありません。
少し高額ですが買って後悔したことはありません。
ソールはフェルトにしています。
ラバーソールはツルツルした石にはめっぽう弱く、ハードバイト等も装着してみましたが安心感が得られなかったので私はフェルトと決めています。

販売店が少なく、ソール交換などのサービスが受けずらいのと 通信販売などで在庫切れも多々あるのが難点です。

おすすめ2

次に今年(2022年)発売され、最近購入したリバレイのRVドレインウェーディングシューズを紹介します。
この商品は双信から2022年に発売された商品です。
フェルトタイプのRV ドレインウェーディングシューズFEと
フェルト+ピンタイプのRV ドレインウェーディングシューズFSがありますので注意しましょう。
私は無難にフェルトタイプを選びました。

最大の特徴はシューズ内の水はけが非常に良いことです。

シューズ内に溜まった水が横の穴だけでなく、足の裏からも排水されるようになっているのです。
数回の実釣で確認しましたが、実際に水はけは良かったです。
下の写真は水から上がった直後、シューズ内の水が排水される状況です。
白っぽいミッドソールの下から出ているのが足裏排水です。

足裏排水は白いミッドソール下の穴から出す。画像引用:リバレイホームページより

シューズに付属している中敷きを外すと足裏排水のメカニズムが見えてきます。
靴底にはところどころ穴が開いており、金属製のメッシュが見えます。
ここから外へと排出されるようです。

ところどころ穴があり金属メッシュが見える

もっとも大事なシューズの防御力に関しては、下記の条件を満たしています。
・石や岩から足を守るために、主に つま先、つま先からかかとにかけての低い部分全周、くるぶし部分が丈夫であること。
・思わず体制を崩したときなどに踏ん張りが効くように、踵(かかと)から上端までが硬く作られていて、紐を結んだときに足首をしっかりホールドできる。

安全のため防御力が高く硬めの仕上がりになっていますが、歩行などに悪影響はありませんし、下写真のようにしゃがむときなどの柔軟性も充分ありす。

丈夫で硬くても適度な柔軟性はある

リーズナブルで性能の良いシューズを見つけることが出来て助かりました。
リバレイは国内メーカーなので取扱店が多く、在庫さえあれば手に入りやすく ソール張替などの修理対応も気軽に申し込めるのが利点です。
今後は耐久性について見ていきたいと思います。

↓実際の着用状況になります↓
シューズサイズ:LL(27.5cm)
インナーソックス:ファイントラックソックスレギュラーL
ソックス:ダイワネオソックスNS301R(ネオプレーン厚2㎜)サイズL
ウェーダーゲーター:マジックタイプ
※このシューズのサイズ感について。私はリバレイのソックスウェーダーLLを所有しております。そのウェーダーのソックス部分の厚さはクロロプレーン3.5㎜で、シューズを履いたらピッタリでした。ウェットウェーディング用のダイワネオソックスNS301R(ネオプレーン厚2㎜)のサイズLを着用してシューズを履いた場合は 少しだけシューズ内部に遊びが出来ます。遊びが大きいとシューズ内で足が滑って踏ん張りが効かなくなりますので、中敷きを増やすなどで調整しましょう。わたしは調整までしなくても済んでいます。

RVドライウェーディングシューズ着用状況

↓当ブログの人気記事紹介↓

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自身の経験をもとに内容の役立つ記事作りを意識しております。良かったら、少し覘いてみてください(^^)/
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