上州屋の近くに用事があったので、渓流解禁に向けてルアーを補充することにしました。
今回購入したのはイトウクラフトのボウイーです。
イトウクラフトのボウイーは
「よく飛んで 、良く沈んで、レンジキープしやすく、低速から高速までしっかり泳ぎ、ロッドアクションに敏感に反応しヒラ打つバルサミノー」
あれっ、どっかで聞いたフレーズですね。
そうです。私がハンドメイドミノーを作る上で目指す性能。「理想のバルサミノー」のフレーズです。
その「理想のバルサミノー」に非常に近いミノーがイトウクラフトのボウイーなんです。
ちなみに私のルアー開発はボウイー発売前から始まっており、ボウイーを目指しているわけではありません。(と言いつつ、最近は少し参考にしてるかも)
そんな、イトウクラフトのボウイーですが、一般的なルアーと同様に 付属のトリプルフックがバーブレスではありません。
そのため、使用前にかえしを潰してバーブレスに改造しておきます。
使用して古くなったらバーブレスに交換します。
バーブレスフックに交換するときは「自分のハンドメイドミノー」にも純正で装着しているOWNER(オーナー) トリプルフック STBL-36BC スティンガートリプルフック 12号 11634を装着します。
刺さりやすさ重視の先鋭タイプがオススメです。
小渓流、源流ではトラブルの少ないバーブレスが一番です。
かえしが付いていると、ネット・衣類・障害物に針が引っ掛かったときに取るのに手こずる事が多く、せっかくの楽しい釣タイムがイライラタイムになってしまいます。
バーブレスにしたからといってバラシが増えたという実感も有りませんので、私はバーブレスをオススメします。
イライラが激減するだけでも相当なメリットですよ~。
また、小渓流・源流においてリリースを基本としていますので魚のためにもバーブレスを使い続けています。
さあ、今シーズンもマイハンドメイドミノーと頼りになるボウイーで長良川水系のトラウト達を釣って釣って釣りまくるぞ~!イトウクラフト(ITO CRAFT) ミノー バルサミノー ボウイ 50S 50m 4g AMP ルアー
スポンサーリンク