9月7日今回は約1ヶ月振りの釣行です。
来週末に源流釣行を計画していますので今回は郡上市の吉田川本流域でアマゴ探しをすることにしました。
道の駅「明宝」付近の実績の高いポイントを数ヵ所回ります。
6時くらいから実釣開始です。
7月ころに尺近い大物がチェイスしたポイントを2箇所チェックしましたが魚影が見当たりません。
大物たちはどこに行ってしまったのでしょう?気配すら有りません。
釣られてしまったのでしょうか?隠れているのでしょうか?
ボウズのまま9時ころになり、残暑厳しく気温も30度近くまで上がって暑くなってきました。
お腹も減ってきたので、一度川から上がり道の駅で休憩することにしました。
メンチカツと炭酸ジュースでリフレッシュです。
休憩後、やったことのないポイントに入ることにしました。
といっても、かなりのメジャーポイント。
道の駅上流の橋からの入渓です。
実は橋からアマゴが見えたので、ここに決めました。
急な斜面を慎重に下り降りてルアーを流します。
橋の上から見えたアマゴは、ルアーに少し興味を示しましたがバイトはしませんでした。
その後、道の駅「明宝」から行けるところまでを塑行しましたが、魚からの反応はイマイチでした。
どう考えてもチェイスが少ないです。
渓相が良いので釣れそうな気がしてしょうがないのですがチェイスがありません。
↓この淵も小さいのが追ってきただけでした↓
メジャーポイントなので人的影響が大きいんだと思います。
この日も車での移動中に付近のポイントでもルアーマンらしき釣人を2人見ました。
メジャーポイントではシーズン中ひっきりなしにアングラーからのコンタクトがあり、魚もスレているんだと思います。
でも、渓相が良いのでワクワク感が収まらず釣りを続けてしまいます。
大場所でのチェイスはありませんでしたが、やりにくそうな場所などでチェイスが多少あります。
道の駅から1時間くらい釣り上がったところで、凄くやりにくい場所を見つけました。
水量もそこそこあります。
そして、そのポイントに苦労して近付き苦労してキャストすると、すぐに素早いチェイスとともに感動のバイトがありました。
今回も、テールに装着してある「釣友S氏から頂いた特製シングルフック×2本」が大活躍しました。
一度、掛かったらバレる気がしない信頼のフックです。魚のローリングに対して輪の部分がねじれてフレキシブルに追従してくれるので魚が暴れても安心です。
先日、直したシマノリールレアニウムも活躍してくれましたし、7月に購入したレイズにもようやく入魂できました(15㎝以上のまともな魚は今回が初でした)
そういえば今回から吉田川タックルを一部変更しました。ラインをPE+8lb フロロから➡ナイロン6lb 1本に変更しました。
PEに比べて、ラインで強く水面を打つこともありませんし、ミノーの動きも少しナチュラルになり釣り人の殺気が伝わりにくい感じがします。
心地よい木漏れ陽のもとで出会いに感謝しながら撮影しました。
心地よい木漏れ陽でしたが撮影に苦労しました。
影が入って上手く撮影できません。
偶然、起き上がった一枚です↓
アマゴって本当にキレイですよね。
今日も苦労しましたが、キレイなアマゴに出会えると色んなストレスが吹っ飛びますね。
しかしながら魚の反応が悪いのは、
私の腕のせいなのか、
時期的な問題なのか、
人的影響で魚が少なくスレいるせいか、
ここ数年で自分が通うポイントでは、簡単に釣れない事が多くなった気がします。
来年は、アマゴの楽園探しでもしよっかな~。
使用タックル
ベスト パズデザインFTGストリームベストII
ロッド 天龍レイズRZ65ML
リール シマノ09レアニウム2500s
ライン バリバス トゥイッチマスター6lb
ランディングネット アトリエヴェリテS260特注
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