2026年シーズンは自分の腕を試すため、数年ぶりに激戦区郡上漁協エリアで長良川本流アマゴを狙うことにした。
4月は以前の記事でも紹介しているように、上流部において7寸級のアマゴ達と出会う事は出来た。
5月は郡上エリアで良型アマゴの釣果が多く聞かれたが、わたしは岐阜市内エリアでサツキマス釣りに没頭していたため郡上で竿を振ることはなかった。
6月に入り岐阜市内でのサツキマスとの出会いにもようやく諦めが付いたため、6月14日㈰郡上での尺アマゴ探しを再開することにした。
6月14日は8時間で釣果ゼロだったが、翌週6月20日はボウズの反省を活かし念願の郡上尺アマゴに出会う事ができた。
詳しくは目次以下、釣行記をご覧ください。

6月14日(日)ボウズ
今年の長良川水系は梅雨に入ったものの雨量が少なく、慢性的な渇水が続いている。
長良川本流は「慢性的な渇水プラス人的プレッシャー」で簡単に釣れる魚が居ない事は予測できていた。
予測通り
この日は長良川本流美並地区を中心に、早朝6時くらいから14時くらいまでの8時間で5ポイントくらいをランガンしたが、尺アマゴどころか7寸級のアマゴに出会うこともできなかった。
なんやかんやで8時間ヒットがなく精神的ダメージはけっこう大きかったが、それなりに収穫は得られた。
途中
25㎝級のバイト1発
尺級のチェイス2回
25㎝級のチェイス2回
計5回の魚信があり、
アマゴの着き場所の絞り込みには成功した。
また、それらの魚の反応はミノーの特定の動きに集中したのだ。
ミノーの動きについては時期によってや個体によって好き嫌いがあるが、翌週までは雨もなく同じような自然状況なので同じミノーと同じ動きを意識して尺アマゴに挑戦することにした。
6月20日(土)尺アマゴ1本
この日の天気予報は曇りのち大雨。
8時ころから雨が降る見込み。
雨が降る前に釣果を出したかったので5時前から釣りを開始したが、開始早々トラブルで1時間ほど足止めを喰らってしまった。
トラブルの原因はトップガイドの損傷。
トップガイドが割れて、ガイドが1部だけ滑らかさを失いギザギザしていた。
5時の開始早々から1時間くらいの間に、謎のラインブレークを2連発し、そこでようやくガイドの損傷に気が付いた。
ギザギザ部でラインが擦れて、あっけなくラインブレークしてしまっていたようだ。
ルアーが石に触った瞬間やバイトの瞬間にラインブレークすることなんて普通ではあり得ないのに、
それが2回起こるまでガイドの損傷に気付けなかったのは反省しかない。
ロッドは予備で待ってきていたサクラマス用ロッドに交換。
そしてライン。
PEラインは根ズレに弱い。
念のためラインを100メートル巻き直すことにした。
そんなこんなで色々やっていたら、なんやかんやで1時間近く掛かってしまった。
気を取り直し、
2カ所目のポイントに入れたのは午前7時くらい。
先週のアマゴの着き場と同じような場所にミノーを丹念に通すと、やはり大きなアマゴがミノーを追ってくる。
ミノーの後ろを狂ったようにジグザグに追いかけてくる大アマゴ。
スリリングなひととき。
しかし、あと少しのところで掛からない。
途中でミノーの動きを大きな動きから小さな動きに変えたのがいけなかったのかも知れない。
次は、ずっと同じ動きを意識して着水から手前までミノーを泳がすが、チェイスは最初の一度きり。
何度ミノーを投げても、どんなアクションで誘っても2度目は無かった。
この日3カ所目のポイントに着いたのは9時くらい。
雨の力は借りずに結果を出したかったが、予報通りにまぁまぁの雨が降ってきた。
雨のおかげでアマゴたちの活性は上がり、警戒心が薄れ好奇心が増す。
そしてルアーに対して口を使いやすくなる。
ポイントに入る前に小高くなった農道からポイントを見渡し、尺アマゴが居そうな場所を3カ所に絞る。
そして、下流から順番に着き場を狙ってミノーを投じた。
1カ所目。
狙い通り、
大アマゴがルアーを追い回すが。
しかしあと少しのところで喰い付かない。
今回は大きな動きを続けたが掛からなかった。
50mくらい上流の2箇所目。
ここも、狙い通り大アマゴがルアーを追い回すがヒットに至らない。
さらに50mくらい上流の3カ所目。
ここも狙い通り、大アマゴがルアーを追い回す。
そして、あっとう間にルアーに追い付き、ロッドに衝撃が伝わった。

やっとの思いで出会えた郡上アマゴは31センチ弱。
良型の尺アマゴだった。


数年ぶりの郡上長良川本流での腕試し。
以前よりも大アマゴの居場所を絞り込めるようになった。
また、ルアー操作の引き出しも増え、活性の低いアマゴもある程度誘えるようになったと思う。
そして念願の尺アマゴにも出会えた。
ひとまず腕試しは成功だったと言えそうだ。
先週と今週の2日間。
数の釣果には恵まれなかったが、大アマゴのチェイスは想像以上に多かった。
しかし、
あと少しのところでヒットに至らないのが、
激戦区長良川の憎いところであり面白いところ。
7月いっぱいは郡上サツキも視野に入れつつ、大アマゴのサイズアップ目指して郡上長良川に立ちたいと思う。
ちなみにこの日、
このあと13時くらいまで土砂降りの中
3時間程度竿を振り続けたが良型はおろか小型アマゴのチェイスすら見られなかった。
本当に腕が上がったかどうかは、今後の釣行で再度確認したい。
夏の装備
6月からは水温も気温も上がります。
ウェーダーだと暑すぎて、釣りに集中できなくなる季節が来ました。
ずいぶん涼しく快適になるウェットウェーディングを始めてみてはいかがでしょうか?

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