長良とっしーの釣りブログ

渓流・本流ルアー。主に長良川水系でのサツキマス、アマゴ、イワナ釣行記。釣り方、タックル、ルアー、道具、ウェアについて自身の経験をもとに紹介。

「インプレ詳細版」最強の渓流ウェーディングシューズ発見!?シマノ ジオロック ウェーディングシューズPROを1シーズン着用しインプレ。耐久性・快適性・防御力・BOAやジオロックシステムの特徴・性能について検証。

カッコよくて丈夫で頑丈で長持ちしそうで快適でおすすめできるウェーディングシューズを見つけました。
その名はシマノ ジオロック ウェーディングシューズPROです。
このアイテムはBOAとジオロックシステムを採用した機能性の高いシューズです。
初期装着ソールの種類の違いから以下2種類がラインナップされています。
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1シーズン約40回の釣行を経た渓流釣り歴20年の著者がその性能を中間評価します。
この記事は詳細版 (画像18枚)です。おおまかな評価だけ確認したい方は下アイコン内のタイトルか写真をクリックして簡潔版 (画像7枚)をご覧ください↓
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1シーズン約40日間の釣行を共にしたシマノ ジオロック ウェーディングシューズPRO


この記事は詳細版 (画像18枚)です。簡潔版 (画像7枚)は→☝こちら☝をクリック

1.検証する性能



 以下5項目について検証しました。
 ①足への防御力
 ②靴の耐久性
 ③フィット感
 ④歩きやすさと屈曲性
 ⑤ソールの交換しやすさ

2.検証条件


2-1 釣行回数・時間

1年間でおおよそ40回の釣行へ出掛けました。
2025年は、ここ数年のなかで比較的多く釣りへ出掛けることが出来ました。
 サクラマス釣行 8時間×3日
 サツキマス釣行 4時間×15日
 中流アマゴ釣行 8時間×8日
 上流イワナ釣行 12時間×3日
 本流アユイング 6時間×10日

2-2 その他の関連装備

釣行中はいずれのウェーディングスタイルにおいても下写真のように、グラベルガードまたはウェーダーゲーターを装着しています。
その状態での耐久性や防御力の検証をしていますので、その点にご注意のもと各種使用感をご覧になってください。

2-3 メンテ・保管条件

シューズは手入れの方法や保管方法によって、劣化の進行が大きく変わります。
わたしの方法は↓こちらになります↓
・毎釣行ごとに亀の子ダワシでにて流水をあてながら表面をやさしく洗浄
・水道水にて洗浄後はインソールを外し下写真のように陰干し
・保管は金属製の屋外倉庫内の暗所にて保管
直射日光下での保管、温度変化の大きな場所でのメンテおよび保管は素材の劣化を早めますので、それらを避けた保管とメンテをしています。
日光を避け温度変化の小さい場所での保管やメンテが、靴を長持ちさせます。



3.検証結果

3-1 防御力

ウェーディングシューズにもっとも求められる性能のひとつは高い防御力です。
2025年約40回の釣行は、それなりに足場の悪い場所や突起物のあるようなフィールドの釣行でした。
しかし、一度も足にダメージや大きな痛みを受けることはありませんでした。

渓流釣りで足を痛める代表的なシーンは以下3シーンです。
・くるぶしをどこかにぶつける!
・つま先やを石などにぶつける!
・足首をくじく!

このシューズは、つま先からかかとに掛けての低い部分全周に強度のある素材を使用しており打撃に関しての強度が優れています。

上写真:つま先からかかとにかけて低い部分全体に強度のある素材が使われている

また、くるぶしに関しては適度な表面強度+内部にクッション材が用いられ打撃に対しての強度は確実に確保されいます。

足首のくじきを回避するためには、思わず体勢を崩したときなどに踏ん張りが効くように、踵(かかと)から上端までが硬く作られていて紐を結んだ時に、靴が足首をしっかりホールドして足首の可動をある程度制限してくれる構造であることが重要です。
この靴のかかとから上部の構造は十分な強度を持っているとともにBOAシステムを採用していることでゆるみも直ぐに締付可能です。
理論的にも体感的にも足首を守ることに優れた設計だということを感じました。

上写真:かかとから上部がとても硬く丈夫につくられている

渓流釣りは、ごつごつした石や木の枝などで足場の悪い場所を移動する釣りです。
足を怪我から守るため、ウェーダーやウェーディングシューズを長持ちさせるためには、下写真のようにウェーダーゲーターの装着をおススメします。

ウェーダーゲーター着用

ウェーダーゲーターの必要性やありがたさをまとめた記事がありますので、興味のある方は↓こちらの記事↓をご覧になってください。
↓タイトルか写真をクリックして記事をチェック↓
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3-2 耐久性

1シーズン約40回のハードな釣行をして、どこか1ヶ所くらいは糸のほつれやボンドの剥がれがあると思っていましたが、そのような箇所はひとつも見つけることができませんでした。

表面的なキズや穴なども無く、このシューズはとても丈夫だと感じます。
特にボンド部分は経年劣化が起こりやすいので、今後も注意深く観ていきたいと思います。

1シーズンでの耐久性として、今まで履いてきたウェーディングシューズの中では明らかに優れていると感じます。
まず、全体的に見た時に色あせやヘタレ感がありあません。
加えて、糸のほつれやボンドの剥がれ箇所もありませんでした。

全体的に色あせやヘタレ感はない
糸のほつれボンド剥がれ→なし
糸のほつれボンド剥がれ→なし

シューズの内側も擦り切れた様子はありませんでした。

1シーズンで内側の擦り切れなどなし

ひび割れは下写真のようにミッドソールに1ヶ所だけ発生していました。
こういったひび割れは他メーカーのシューズでもソールや硬いゴムを使った部分では普通に発生します。

数も少なく大きなひび割れではありませんが、引き続き注意して変化を観ていきたいと思います。

ミッドソールに若干のひび割れ発生



シーズン開幕が近ずくと「あっ!」と言う間に在庫が無くなります。
各サイズごとの値段や在庫確認は下の[青][赤][黄]の各通販サイトバナーをクリックするとスムーズです。
早めにチェックしてチャンスを逃さないようにしましょう。


3-3 サイズ感

私は普段27㎝か27.5㎝のスニーカーを履きますが28㎝を選択しました。
試着には実際に使っているウェーダーとネオプレーンソックスを持参して釣具屋へ行きましょう。
その際、ウェーダーやソックスは濡れや汚れが無いようにし、持参品にて試着することについて店員さんから了解を得るようにします。

試着で確認するのは主に以下2点。
土踏まずの位置が合っているか?
爪先には少し余裕があるか?

サイズで迷ったとき、わたしは大きめを選ぶようにしています。
サイズが少し大きい分には、インソールを厚くしたりヒモ(BOA)をきつく締めてフィット感を調整することができるからです。

小さめのサイズを選んでしまうと長時間の釣行時などは爪先に激痛が起こりやすく、靴を履いたままでその痛みを和らげる方法はありませんので気を付けましょう。

この製品は240~280mmまでは0.5cm刻み、さいごは+10mmで290mmまで小刻みなサイズラインナップがされていますので、きっと皆さんの足にあったサイズがあると思います。



3-4 フィット感

防御力が高い分、全体的に硬さを感じます。
BOAを強く締めすぎると時間経過とともに甲や足の両外側に痛みを感じることがありました。

ただ、わたしは1シーズン着用してみて、BOAの締め付け加減を調整できれば良いフィット感が得られると感じています。
BOAは釣行中の締め付け調整が簡単にできます。
足首の安定を基準に緩さを感じればすぐに締め、きつさを感じればすぐに緩めるようにして最高のフィット感を保てるようにしましょう。



3-45歩きやすさと屈曲性

渓流釣りは釣れて魚を掬うとき、写真を撮る時など、しゃがまないといけない場面がたびたびあります。

このシューズの靴底は硬めで、動作に支障を感じるほどではありませんが、曲がりにくいと感じます。
ただ履き込むにつれて少し曲がりやすくなります。
フェルトソールとピンフェルトソールには波々カットが施されており、靴底が曲がりやすくなるように工夫がされています。

下写真は実際にしゃがんだ時の画像です。

歩きやすさに関しては特に大きな特徴は感じませんが、
水中であっても水上であっても動かず立っているときの安定感に優れていると感じます。
防御力が高く、耐久性もあり、靴底が固いことで、不動時の安定性が得られているのだと思います。

歩行時かかとに掛かる衝撃の吸収は、クッション性の高いインソールが担ってくれます。

インソールの写真:シマノホームページより引用



3-5 BOAシステムってどうなの?

20年近く渓流釣りをしてきて、始めてBOAシステムのウェーディングシューズを使用しましたが、「もっと早くBOAにしておけば良かった」と思いました。

BOA良い点

良いと思った点は主に2つ
1つ目は紐に比べとにかく脱着が早くて楽だから。
慣れてくると立ったまま履く脱ぐ両方できるくらい簡単です。
これによって腰痛軽減にもなりました。

良い点2つ目は途中で締め付け強さを手軽にいつでも調整できる
BOAをきつく締めすぎると、時間の経過とともに足が全体的に痛くなってきます。
反対に締め付けが弱いと、足首が不安定になり足をくじきやすくなります。
ユルさやキツさを感じたとき、いつでも手軽に締め付け調整できるBOAシステムは快適面でも安全面でも頼れるシステムです。


BOA注意点

1シーズン履いてみて、注意点も見えてきました。
・1つ目は紐よりも簡単に強く締め付けられるので、強く締めすぎると足が痛くなりやすい。

締め付けの強さ加減は、足首のぐらつきが起きない強さを基準に締め付ける事をおすすめします。
足の甲などの部分の締め付け具合を基準に、きつめにBOAを締めると時間経過ともに足の甲より先がとても痛くなってきます。
締め付けが原因で痛くなったら、少しずつ緩めていくようにしましょう。

・注意点2つ目は履いて時間とともに締め付けが均等になっていくため、足首部分の締付は均等化とともに弱くなる
BOAシステムは、均等に締付けられるように工夫して設計してあると思いますが、締付時にクルクル回す本体付近のほうがほんの少しだけ強く締まる傾向があります。

最初に足首がぐらつかない程度に締付け、時間とともに足首にゆるみを感じたらすぐに増し締めをするようにしましょう。
ユルいまま釣行を続けると、足をくじいたり転倒の原因になりますので、増し締めして足首が安定する状態を保つと安全で快適だと思います。

注意点3つ目はワイヤーが破断した場合、本体が壊れた時自分で治せない事です。
BOAシステムの故障はメーカーでの対応となります。
直ぐに修理に出せない時や、釣行の途中で故障が起きた場合は下写真ように穴に靴紐を通して応急措置をして使用します。
そのためBOAシステムのシューズを履く際は、靴紐を必ず携行しましょう。

BOAフィットシステムが故障したときの応急措置


BOAフィット感

上記の締め付けに関する注意点に気を付ければ、快適なフィット感で釣りに集中できると思います。
「とにかく強く!」という履き方は、締め付けによって足が痛くなりますし、
「脱げなければ良い」という履き方は、足首の安定が悪くてくじきや転倒の原因になります。

安全に快適なフィット感を得るためには、「足首のホールド力に注意して緩さを感じたらすぐに締め付ける。きつさを感じたら締め付けを緩める」を癖にして慣れることが大切だと思います。



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3-6 交換簡単ジオロックソールについて

ジオロックシステムは、「工具なし!工作なし!接着剤なし!でアウトソールを交換できるシステム」です。

交換は本当に簡単?

アウトソールの交換は自分でやる場合「時間、お金(ソール、接着剤、工具類)と技術」が必要になりますし、
メーカーにお願いする場合は「時間とお金と釣具屋へ行く労力など」が必要になりますが、
ジオロックシステムは「お金(ソール)と少しの時間とマイナスドライバー」だけあればアウトソールをお手軽に交換できる簡単ソール交換システムです。
実際、わたしも脱着作業をしてみましたが、説明書を読むところから脱着完了まで15分も掛かりませんでした。

はがれてこないか?

ジオロックシステムはマジックでソールを固定するので、釣りの途中でソールが剥がれてこないか心配でしたが約40回の釣行のなかで不安を感じたことは一度もありませんでした。
ただし、交換作業時にマジック部分にゴミが挟まったり、位置がずれていたり、間違った装着方法をしてしまった場合などはソールが外れてくる可能性もあります。
注意点を確認して交換作業をするようにしましょう。

写真:シマノホームページより引用



3-7 ソールは何を選べば良い?

シマノウェーディングシューズPROには、初期取付済みソールとしては2種類がラインナップされています。
1つ目は品番FS-240Yで素材はフェルト
2つ目は品番FS-241Yで素材はピンフェルト

写真:シマノホームページより引用

わたしは渓流歴20年で、今シーズン初めてピンフェルトを履いてみました。
フェルトとピンフェルトで特徴に多少の違いがありますので説明します。



フェルト特徴

まずはフェルトソールのメリットデメリットを確認しよう。
フェルトソールのメリット
・圧倒的に濡れた石類で滑りにくい
・圧倒的に水中の藻(も)で滑りにくい
・圧倒的に濡れた丸太で滑りにくい

フェルトソールのデメリット
・草斜面で滑りやすい
・土斜面で滑りやすい
・地面に積もった枯葉で滑りやすい
・藻や泥で目詰まりすると滑りやすい
・砂が底面に付着しやすく落とさないと滑りやすい
・雪上を歩くと雪がたくさんくっついてくる
・寒いとフェルトに吸収した水が凍って危ない



ピンフェルト特徴

次にピンフェルトを1シーズン履いた経験をもとにフェルトとの違いを説明します。
ピンフェルトは下写真のようにフェルト+金属ピンです。
ピンがあることでフェルトソールに比べ良い点は以下2点。
・草斜面・土斜面・枯葉で若干滑りにくく
・コンクリート面では強いグリップ力を発揮します。
・ピンの突起でフェルトの擦り減りが抑制され若干長持ちします。
しかしピンがあることで悪い点は、
・丸い大きな石ではフェルト部分が石に触れず、フェルトから突起したピンだけが石に接触した場合には滑ります。
・また金属のピンが地面や床を傷つけてしまうこともあるため注意が必要です。船や施設によっては使用禁止です。

1シーズン カットフェルトピン を使用してみた



渓流に適したソール材質は何?

私が思う渓流釣りに最も適したソールは「フェルト」ですが「フェルトピンもフィールドによってはおすすめ」です。

その他のソール材質と選び方

ウェーディングシューズPROの初期装着ソールはフェルトかピンフェルトですが、2026年からは交換用ソールとして以下4種類が追加されました。
・ビブラム(ラバーソール)
・カットラバーピンフェルト
・羊毛フェルト
・羊毛ピンフェルト

わたしは、渓流釣りを1シーズンやるにあたりソールの種類を1つだけしか選べないならフェルトを選びます。
ですが、フィールドごとにソールを選べるなら色んなソールが欲しいです。

いままで私がフィールドで使用したことがあるのは、フェルト・フェルトピン・ラバーですが、それぞれに得手不得手があります。
・フェルトソールは滑りやすい濡れた石全般に強い反面、草・枯れ葉・土の上では滑りやすい特徴があります。
・ピンフェルトは草・枯れ葉・土の上でフェルトより若干滑りにくく、コンクリート面では高いグリップを発揮します。また、フェルトよりも若干長持ちするというメリットがあります。
ただし、丸い大きな石ではフェルト部分が石に触れずフェルトから突起したピンだけが石に接触した場合には勢いよく滑ります。また、金属ピンが床や地面を傷つけるので状況によっては配慮が必要ですし、場所によっては使用禁止です。
・ラバーソールはフェルトに比べ草・枯れ葉・土・コンクリート・ゴツゴツした乾いた岩では圧倒的なグリップ力を発揮しますが、濡れた地面ではフェルトに比べ格段に滑りやすく、ゴムが擦り減ると極端に各グリップ力が低下します。

林道・草斜面、山道・乾いた地面での移動が多く、滑りやすい石での移動がほとんどないフィールドならラバー(ビブラム社)を選択するべきだし、水中や濡れた石の上を移動することが多ければ、フェルトかピンフェルトを選択するべきです。

ジオロックはソールが擦り減った場合の交換が簡単なだけではなく、フィールドに合わせたソールの履き替えも不可能ではないシステムです。
釣行ごとやフィールドごとにソール種類を交換するスタイルを今後の選択肢に加えてみるのも面白いかも知れません。

ソールを選ぶには、ソールタイプ、サイズ、種類を間違えないように気を付けます。
下表はウェーディングシューズPRO FS-240Yの本体サイズと交換ソールサイズの一覧表です。

シューズに対応するジオロック交換ソールを個別で購入したい場合は、
SOLE TYPE(ソールタイプ):Aから使ってみたいソール材質を選び、サイズを確認しましょう。
※ソールサイズ4XLは一部ラインナップがありませんのでご注意ください。
以下、青字部分をクリックするとアマゾンの商品画面へジャンプできるようにしてあります。サイズや種類によって価格や在庫状況に差があります。状況の確認にご利用ください。
ソール材質:カットフェルト、ソールタイプ:A、サイズ:各サイズ、リンク先Amazon
ソール材質:カットピンフェルト、ソールタイプ:A、サイズ:各サイズ、リンク先Amazon
ソール材質:ビブラム(ラバー)ソールタイプ:A、サイズ:各サイズ、、リンク先Amazon
ソール材質:カットラバーピンフェルト、ソールタイプ:A、サイズ:各サイズ、リンク先Amazon
ソール材質:羊毛フェルト、ソールタイプ:A、サイズ:2XL、リンク先Amazon
ソール材質:羊毛ピンフェルト、ソールタイプ:A、サイズ:2XL、リンク先Amazon

ちなみに当ブログには、
ラバーソールとフェルトソールについて経験に基づいて比較した記事がありますので、ラバーソールを渓流で使ってみたいとお考えの方は、参考にしてみてください。
↓タイトルか写真をクリックして記事をチェック↓
www.nagaratossi.com


4.シマノ ウェーディングシューズPROの総評

1シーズン履いてみてそれぞれに10段階評価をするならば↓こうなります↓

4-1 足への防御力→10点

全体的に表面強度が高く、くるぶし部分などには適度な内部クッション、かかとやつま先などの部分には芯のある硬い素材が用いられています。40回の釣行で一度も外的ダメージを受けなかったで高評価です。

4-2 耐久性→今のところ8点

渓流釣りというハードなフィールドで1シーズン着用してボンドのはがれや糸のほつれが1つも無かったのは素晴らしい結果だったと思います。
今後+3シーズン使用してボンドはがれや糸のほつれが少なければ耐久性は10点となりますし、状況によっては9点にも6点にもなると思います。
今後も保管状況などには配慮をしながら経過をみていきたいと思います。

4-3 サイズ感

防御力が高い分、全体的に硬さを感じます。
硬さが狭さにも感じられますので、試着してサイズ選びに迷ったときは大きい方を選択するのがベターかと思います。
試着にはいつものウェーダーやウェーディングソックスを持参しましょう。

4-4 フィット感→7点

防御力が高い分、全体的に硬さを感じます。
BOAを強く締めすぎると時間経過とともに痛みを感じることもあります。
わたしは1シーズン着用してみて、BOAの締め付け加減を調整できれば良いフィット感が得られると感じています。
BOAは釣行中の締め付け調整が簡単にできます。足首の安定を基準に緩さを感じればすぐに締め、きつさを感じればすぐに緩めるようにして最高のフィット感を探しましょう。
1シーズン着用した現在はフィット感に満足していますが、締め付け加減が調整できるようになるまでは不快感や足の痛みを感じることがあり、フィット感調整にテクニックが必要なため7点とします。

4-5 歩きやすさ屈曲性→7点

渓流釣りは釣れて魚を掬うとき、写真を撮る時など、しゃがまないといけない場面がたびたびあります。
このシューズの靴底は硬めで、動作に支障を感じるほどではありませんが、曲がりにくいと感じます。
ただ履き込むにつれて少し曲がりやすくなります。
歩きやすさに関しては特に大きな特徴は感じませんが、水中であっても水上であっても動かず立っているときの安定感に優れていると感じます。
防御力が高く、耐久性もあり、靴底が固いことで、不動時の安定性が得られているのだと思います。
歩行時にかかとに掛かる衝撃の吸収は、クッション性の高いインソールが担ってくれます。

4-6 BOAシステム→9点

壊れた時に自分で治せないこと以外は最高です。
シューズの脱着時間がホントに早いく、着替えが面倒ではなくなりました。
慣れてくるとしゃがまなくても脱着でき腰痛対策にもなりました。
釣行の途中でフィットのゆるさやきつさを感じた時にすぐに調整出来て快適でした。

4-7 ジオロック ソール システム→今のところ9点

アウトソールの交換は自分でやる場合「時間とお金と技術」が必要になりますし、
メーカーにお願いする場合は「時間とお金と釣具屋へ行く労力など」が必要になりますが、
ジオロックシステムは「お金と少しの時間」があればアウトソールがお手軽に交換可能です。
実際、わたしも脱着作業をしてみましたが、説明書を読むところから脱着完了まで15分も掛かりませんでした。
また、当初心配していた釣行中のはがれもありませんでした。
今後+3シーズン後でも特にトラブルがなければ10点です。

4-8 総合評価とコスパ

総合点8.3点

点数評価した6項目の平均点は8.3点。
シマノ ウェーディングシューズPROは、特に防御力と不動時の安定性に優れ、BOAとジオロックシステムで面倒でストレスなシューズ脱着とソール交換を簡単で楽にしてくれます。
防御力や耐久性を優先して頑丈なつくりになっているため、シューズ全体に硬さを感じますが、この頑丈さを保ったまま全体的にしなやかなになったら奇跡のウェーディングシューズになるのではないでしょうか。
です。
わたしは1シーズンの着用を終えてかなりの信頼を寄せており「丈夫で頑丈でかっこいい快適なウェ―ディングシューズ」だと実感してます。
あと何シーズン愛用できるか楽しみです。

コスパ

渓流に適したフェルトソールを初期装備したFS-240Yで定価が3万6850円(税込)。相場はだいたい税込3万5千円以下。
私の使用頻度(年40日程度)なら4シーズンは確実に履けそうです。
渓流釣りフィールドはハードで危険の多い環境、これだけ高い防御力を備えたシューズを1シーズン1万円以下というコストで履けるのはかなり安いと感じます。

このアイテムは初期装着ソールの種類の違いから以下2種類がラインナップされています。
シューズの買い替えを検討している方は、次の相棒候補に入れてみてはいかがでしょうか?

シーズン開幕が近ずくと「あっ!」と言う間に在庫が無くなります。
各サイズごとの値段や在庫確認は下の[青][赤][黄]の各通販サイトバナーをクリックするとスムーズです。
早めにチェックしてチャンスを逃さないようにしましょう。

5.おおまかなインプレ記事はこちら

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