2月1日。2020年の初釣りです。
今日は10時から1時間だけ長良川で竿を振ることが出来ました。
近所の淵へ行きましたが、ものすごい西風でした。
そして去年同様平坦な流れです。
2018年7月の大雨洪水の影響を受けてメリハリのない平坦な流れになってしまった淵です。
以前は渇水気味でも水面を目視するだけで流れの筋が確認できましたが、今では平水でも流れの筋がボヤけてしまっています。
ルアーに受ける水圧で流れの存在を確認することはできますが、以前の方が流れを楽しむ釣りが楽しめていたので残念です。
去年は同じポイントでシーズン初日にシラメが一本釣れましたが、どうやらまぐれだったようです。去年のファーストフィッシュはこちら
ということで２０２０年の初釣行はノーフィッシュでした。
魚の居場所と活性のタイミング、両方が合ってない感じでした。
ボウズは残念でしたが、岐阜市下流の大本命は4月・5月のサツキマスシーズンですので冬時期のボウズは大丈夫です。
春先まではサツキマスシーズンに向け、時々フィールドへ出て、魚の居場所探し・道具のセッティング・腕磨きのシーズンです。
そして、サツキマスを釣るための「テクニック」「去年の実績」を自分の過去記事や他のブログでおさらいするのも大事です。
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