わたしのサツキマスのメインフィールドである長良川漁協の年券を購入しました。
長良川漁協の管轄区域は下流:名神高速付近から上流:藍川橋付近までです。
トラウト類の放流に関しては11月に、はるか下流河口堰海側への銀毛アマゴの放流だけです。
そのため2月の解禁からサツキマスやモドリが遡上するまでは、トラウト達は留守に近い状態になります。
ただし、晩秋から初冬にかけて上流から下ってきて
居着いた個体などが少しだけいます。
私の場合はサツキマス達が遡上してくるまでの数ヶ月、釣るのが目的ではなく、ルアーフィッシングの雰囲気を楽しむために短時間ですが、近所の長良川に遊びにいきます。
郡上まで行きたくても時間が作れない事が多い現状なので、釣れなくても自宅から10分のフィールドでルアーを投げる事が出来れば、それなりに幸せを感じる事がでるからです。(ホントは毎週長良川上流部でイワナやアマゴと遊びたいのが本音ですが…)
また、自作のハンドメイドミノーのスイムテストや、始めて使うルアーやタックルのテストをするのも楽しみの1つです。
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