今回はサツキマスの名所として有名な長良川漁業協同組合の管轄区域について紹介したいと思います。
サツキマス釣りに関しては私のメインフィールドです。
目次
漁協名
・長良川漁業協同組合
管轄区域
長良川本流
・下流 羽島市の大藪大橋付近~
・上流 岐阜市藍川橋上流付近まで
放流情報
・11月下旬
・長良川河口付近
・銀毛アマゴ1200kg
川の規模と様子
・川幅30m~150m
・川原、川底は主に玉石、砂利。岩場は少ない。
・瀬と淵を繰り返すがメリハリに関しては若干物足りない。
トラウトの漁獲制限
・15㎝未満は捕獲禁止
・10月1日~翌年1月31日までは禁漁
ルール等、詳しくは漁協ホームページでご確認ください。
http://www.nagara.or.jp
遊漁料
・雑魚年券4000円(トラウトはこれでOK )
・雑魚日釣 400円
・現場課金 200円(券なしで釣りをしていた場合400円+200円)
事前に購入してから釣りましょう!
釣れるトラウト
釣れるトラウトははおもに4種類。
代表的なのは、やはりなんといっても①サツキマス。毎年4月下旬から6月上旬が最盛期です。ここで釣れるサツキマスは銀ピカのフレッシュランがメイン。
このシーズン以外だと、トラウトを狙うアングラーはほとんどいません。
2015年 雄のサツキマス
この時期にサツキマスを狙っていると他のトラウトも釣れてきます。
海まで下らず下流域で冬を過ごした30㎝程度の②モドリ。
ごく希に銀毛化してない③アマゴも釣れます。上流域で放流されたアマゴでしょうか。
30㎝~40㎝くらいの④ニジマスも釣れます。これもどこかで放流された個体や上流の釣り堀などからの脱走魚でしょうか。
ここまでは釣れたらうれしい魚たちですが、うれしくない魚も釣れてきます。
トラウト以外の魚たち
ウグイはまだましな方で、一番困るのはデカいニゴイです。デカニゴイは腕が疲れるだけでなく、フックがいかれたり、フックを外す時にミスってリーダーが痛んだりして迷惑だらけです。
一度ハスを釣ったことがあります。長良川には本来いるはずのない魚です。
タックル
この区域で使用するタックルは⬇こんな感じですが今後詳しく紹介する予定です。
ロッド テンリュウジュビア76ML廃盤
リール シマノレアニウム2500s
ライン シマノ8本PE0.6号
リーダー バリバスショックリーダー8or10Lb
ルアー シンキングミノー6g~10g
フローティングミノー約6g
スプーン8g~15g
ランディングネット
縦425×横290
次回③長良川中央漁業協同組合について紹介したいと思います。
注意
※各漁協ごとに個別のルールが定められており、禁漁区の変更などもありますので各漁協からの案内を確認してから釣りを楽しみましょう※
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村