長良川水系には代表的な漁協が6つあります。
下流から
①木曽川長良川下流漁業協同組合
②長良川漁業協同組合
③長良川中央漁業協同組合
④郡上漁業協同組合
⑤板取川上流漁業協同組合
⑥板取川支派川増殖組合
いずれの区域も禁漁区、禁漁期、捕獲制限が定められておりシーズン毎に変更する場合もありますので遊魚前に確認が必要です。
サツキマス、アマゴ、イワナなどのトラウトが釣れるのは②~⑥になりますが順番ですので
今回は①の木曽川長良川下流漁業協同組合について紹介します。
名神高速の橋より下流の大藪大橋下流から河口までがその区域になります。
この区域で実際に釣りをしたことはありませんが、
堤防道路から見てる感じだと、変化に乏しい区域といえるでしょう。
トラウトよりもリバーシーバスとかブラックバスがターゲットではないでしょうか。
遡上魚以外のトラウトは釣れないと思います。
変化に乏しいため遡上魚のサツキマスもあまり留まることなく、スルーして行く区間だと考えます。
その為ロッドを振ったことは有りません。
ただ、この区間について誰かと意見交換したこともありませんし自然というものは決して人間の予想通りではありませんので、この区域でも発見はあるかもです。
次回は②長良川漁業協同組合の管轄区域について紹介します。
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